演劇やダンスといった舞台表現をもっと身近に!新潟の魅力を発見したい!人や場所や表現をつなげたい!構成メンバーは新潟市内で活動する舞台人です。 「水と土の芸術祭2012」市民プロジェクトをきっかけに設立。2015年4月「新潟古町えんとつシアター」をオープン。
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    『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ―もう一つの May be blue―』を観てきました
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      月曜担当の後藤です。
      先月の23日祝日に西堀DOMOで『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ―もう一つの May be blue―』を観てきました。
      この舞台は観劇ラッシュの締めに選んだのですが、やはり期待を裏切らない名作でした。

      この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
      それでもいいという方だけ読んでください。

      もはや多くは語らなくとも十分に新潟にその名を轟かす黎明期さんの異色の作品。
      探偵と助手のロボットの心温まるストーリー。

      気になっていた出演者Aiの正体がまさかの本物のロボット。
      ルンバと炊飯器が合体したみたいな見た目だった。
      彼女と共演するのは相当の調整が必要だったはず。
      ある意味、勝負だったことだろう。
      もし本番中に故障でもしたら、と思うとやりきった黎明期の皆さん、特にシダさんはさすが。

      黎明期作品は、一見無関係な会話の中に伏線が隠れていたり、いつの間にか話の核心が顔を出したりする。
      雑味がなく遊び心に溢れている。
      この良さに加え、Aiの存在が作品のリアルさを増し、愛らしさをプラスさせた。
      少なくとも僕は彼女が出てきてかなり和んだ。
      びっくりしたと言うよりも。

      黎明期さんはこの作品でまた進化をしたのではなかろうか。
      劇団は違えど、こういう精巧に攻めた表現ができるのは羨ましい。
      こういうのはもう一度観てみたい。
      来年の黎明期作品への期待値を上げる、いい結果に結び付いた舞台だった。
      Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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