演劇やダンスといった舞台表現をもっと身近に!新潟の魅力を発見したい!人や場所や表現をつなげたい!構成メンバーは新潟市内で活動する舞台人です。 「水と土の芸術祭2012」市民プロジェクトをきっかけに設立。2015年4月「新潟古町えんとつシアター」をオープン。
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    【劇団@nDANTE第11回公演『ロンリネス・デブリ』本番直前】
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      月曜担当の後藤です。
      今日はつくつなの他のもうひとつの顔、私の所属劇団の公演のお知らせです。

      新潟は11月になり、おなじみ年に二回目の梅雨がやってきました。
      寒さが厳しくなるこの最中、えんとつシアターを会場に劇団@nDANTE第11回公演『ロンリネス・デブリ』が上演されます。

      私も劇中二役を兼任していますが、なにより今までと違うのは、この公演は演出石川が書き下ろした初の自作台本公演だということです。
      あと作中の見所は何と言っても受け付け!
      そこ!?と、思うでしょうが、会場に入ってみればわかります。
      普通に舞台よりも手間隙かけているので。

      自由度、お馬鹿度、シリアス度、トータルのやりすぎ度がお客さまの期待度を越えられるよう全力で頑張りますので、ぜひ観にきてください!
      初日の木祝まではまだ日がある!予約も間に合う!
      https://t.co/g4vfkPNaHM https://t.co/XIhmknFayT
      Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
      『第三回えんとつ王決定戦』に参戦してきました
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        月曜担当の後藤です。
        GW中、我が所属劇団@nDANTEはまたしてもえんとつ王に参戦しました。
        結果から言えば念願のえんとつ王になることができて今も祝杯をあげたい気持ちです。
        観に来てくださった方々、票を入れてくださった方々、ありがとうございました!
        本当にありがとうございました!

        今回も性懲りもなく、少ない時間の中で稽古しながら、ちず屋でうどん食って、休んで、演劇の話して本番を迎えました。
        稽古期間はわずか3日。時間に換算するとさらに減ります。そんな中@nDANTEが今年のえんとつ王になれたのは、運や実力ではなく台本の出来が影響していると思います。
        いや、他の団体さんよりうまく出来ているとかではなく、そこに地ならしされた価値観があったかどうかに左右されるんじゃないかと。
        審査員の方々の講評に出てきた様々な改善点や評価点が各台本にもしも備わった状態で今回のえんとつ王決定戦が始まっていたら結果は多かれ少なかれ変わっていたはずです。

        つまり僕が言いたいのは、この大会で何より要になるのは稽古期間でもなければ演出のセンスでもなく、まず面白い台本があってのスタートラインなんだということです。
        そりゃ、演出の圧倒的なセンスや役者の惹き付けられる個性や一瞬で台詞を覚える記憶力なんかがあれば余裕だとは思います。
        でもこの大会は台本を審査する大会なのだから、結果はどうあれ何から何まで原因になるのは台本。それだけです。
        そうでなければたった3日で優勝できたことの説明がつきません。

        まあ他にも客演の市井さん、ほーけんが頑張ってプレッシャーに抗ってくれたという大きすぎる要因があるんですけどね。
        市井さん台詞量明らかにダントツだったし、ほーけんは初めての@nDANTE客演がよりによってえんとつ王だったしで、本当に二人ともお疲れ様でした。
        一緒に長久手に行けるのが夢のようです。
        二人のおかげで今日もうまい酒が飲めます。

        なので新潟の皆さん、稽古期間がないことは言い訳にできませんよ。
        色々な理由で時間が作れない辛さはわかりますが、台本が良ければわずかな時間でも最高のチャンスになるかもしれないことを、少なくとも僕は今回のえんとつ王決定戦で確信しました。
        でもだからと言ってここで慢心せず、長久手でいい芝居をするための時間作りと自分の研磨を課題にしてこれからに備えます。

        次にえんとつ王がある時はもっともっと出場団体が増えることを願って。
        その時はもちろん@nDANTEも参加します。
        勝ち逃げはしません。
        えんとつ王として受けてたちます。

        Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | -
        【『流血サーカス』を観てきました】
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          おひさしぶりです。
          月曜担当の後藤です。
          ほんとにひさしぶりに感想の投稿をします。
          なんでこんなにひさしぶりになったかというと、単純に今年は書きたい時に書こうと思うようになったからです。
          今までも書きたい時に書いていたのですが、忙しさを理由に感想文から後半は身を引いていました。
          今後もそういう風に書き続けるでしょう。

          しかし今日は書く!
          山形市民会館で観た全力演劇さんの『流血サーカス』に感化されて書いてみたくなりました。

          この感想文は多くのネタバレと批評を含みます。
          それでもいいという方だけ読んでください。

          今回の『流血サーカス』。
          内容は人さらいによって離ればなれになった兄妹が、あるサーカスをきっかけに再会をするも、そのサーカスは失敗して人が死ぬ様が喜ばれる流血サーカスだったというもの。
          兄のジョージは人さらいに演者としてサーカス団に売られ、必至に稽古してエンターティナーになるも、金持ちに売られた妹エリザベスは完全に流血サーカスにはまってガン見してしまう。

          観客と演者。観る側、観せる側の思っていることの違いは、演技の相手への意識にも通じる所がある。
          ジョージは難しい技を成功することが本当のエンターテイメントと考える。
          でも血を見ることにはまってしまったエリザベスは、そういう次元とは違う、ずれた快感を求めるようになってしまう。
          思いがけない価値観と価値観の問答。決めつけて挑んでも、相手の価値観が変わればいくら正しいと思ったことでも通用しない。
          結局ジョージはサーカスの最中に殺されてしまうが、良かれと思ってせっかく極めたサーカスの技や彼の思いがエリザベスに全く届かない様が、相手役を置き去りにする決め打ちの演技に通じるものがある。
          相手役で演技は変わるもの。
          用意した武器が通じなくなることはいつだってある。

          最後のふしだらな女の台詞も考えさせられた。
          日常や人生で、自分がプレイヤーになった瞬間、いつどこで「ナイフ」が飛んでくるかはわからない。
          それまで飛ばす側だったのに、いつしか自分が投げられる側の舞台に立たなければならなくなったという場合もある。
          その状況になった時の対策や準備をしていても、果たしていつまでそれが通用するかはわからない。

          全力演劇。
          瞬間毎に切り返す全力が演劇には必要になのかもしれない。
          ホールで駆け回っていたおなじみの山形演劇人の姿は観ていてすっきりしたし、それこそ全力だった。
          一時間の芝居の中に、煮詰めた人の情熱が溶け込んでいた。
          山形演劇人恐るべし。
          同じ観せる側としてうらやましい。
          残り5日と迫ったえんとつ王へのお守りをもらえた気がする。

          えっ…あと5日しかないの?

          Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) | -
          『虚仮威』を観てきました
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            月曜担当の後藤です。
            二週間休んでしまい、すみませんでした。

            1月に東京の本多劇場で柿喰う客さんの『虚仮威』を観てきましたので、その感想を書きます。
            一ヶ月前でかなり記憶が曖昧ですがつらつらと書きます。

            この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
            それでもいいという方だけ読んでください。

            いずれはきちんと観ようと思っていた柿さんの舞台。
            念願の本多劇場で観ることができました。
            今年の舞台観劇初めは幸先が良く、この作品も流石のクオリティーで申し分なし。

            神や物の怪への畏敬の念と、それらと人が等しく思い、思われる中屋敷さんの舞台芸術。
            舞台の上では皆平等で、何が起こっても不思議じゃない。
            理不尽だが、成りたいものに成ろうとする人間や、時代の流れに押し流されてしまう古い神々と物の怪たち。
            これに近い現実がきっと日本のどこかであったに違いないと思わせられる、嘘なんだけど限りなく本当に近づけるために攻めた虚仮威。

            演出も攻めていてピリピリさせてくれる。
            上へ下へ舞台セットを動きながら、もちろん一言も噛まず、高速で台詞を喋り続ける役者さんたち。
            無茶ぶりをされた末に思いついたのであろうキモい動きをサンタ役として我が物とした七味さん。
            相変わらずキレのあるギャグマシン敬三さん。
            他にも魑魅魍魎に勝るとも劣らない共演者の方々。
            恋する世阿弥でも見た、中屋敷ワールドの真骨頂がこれだ。
            座組というか、ホームだとさらに中屋敷さんの演じる人への愛着がわかる。
            柿さんは連携プレイの劇団だと思い知らされた。

            ラストはあれで良かったのだろうか。
            これだけのテーマを孕んだ作品のラストにしては合っていなかった。
            衝撃的ではあるのだがいまひとつだった。
            新潟から東京に観に行った分、余計な期待をしていたせいもあったかもしれない。

            それこそ意味を求めるから、そう思うのか。
            演劇に意味はないという意見もあって、悪くはないと思うのだが、最近は一理ある程度のものとして捉えるようになってきた。
            僕は意味があっていいと思うし、そういう舞台なり何なりの芸術に込められた意味を知ると、時として大変満足できる瞬間がある。
            だから意味のない作品も素敵だし、意味のある作品も素敵に感じる。

            今回の『虚仮威』のラストにはどちらかと言うと意味があったのではないか。
            作品に込められたテーマの締めとなるラスト。
            意味を最大に、盛大に伝えられる締めがどうしても他にあった気がしてならない。
            『虚仮威』らしいラストと言うと生意気だが、この部分の攻め口がこの作品の根幹に感じた。


            Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | -
            劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオ青年部・研究科公演『十二夜』を観てきました
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              月曜担当の後藤です。
              先日、新潟県民会館で劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオ青年部・研究科公演『十二夜』を観てきました。
              かの有名なシェイクスピアの芝居を2017年一発目の観劇作品として観られたのは、芝居に関わる者の端くれとして身が引き締まる思いでした。

              この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
              それでもいいという方だけ読んでください。

              もはや有名すぎて話のあらすじなど説明する必要もないと思う。
              恋の勘違いが連鎖し、三角関係、果ては四角関係にもなり、さらに人違いや成り済ましが横行し、どうなるんだこの話と結末が想像できず知りたくなる。

              出演者はまるで絵のように情景となり、この喜劇を引き立たせてくれた。
              劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオ青年部・研究科という肩書きだけ見れば、長々として、どんな集団なんだと思いがちだが、妥協のない真摯な芝居への向き合い方が観ていて心地よく、安心させられる。
              実際、2時間半という驚異的な上演時間にも関わらず、全く飽きることがなく、むしろあっという間という感じ。
              ただの斜に構えた芝居ではこうはならない。

              ラストシーンは泣いた。
              多分感情移入の渦の中にいたと思う。
              ヴァイオラの本当の姿、本当の自分、本当の家族、本当の気持ち。
              全ての本物を認め、オリビアへの恋心を振り払ってまでヴァイオラを受け入れた池田君演じるオーシーノ公爵。
              あのシーンの池田君はまさしく公爵そのものだった。
              芝居の中で成長していく姿を見て、晴れてあのシーンが訪れた時の感動は凄い。

              また、おなじみ栗田さんや荒井さん、樋口さんといったベテラン勢も見事。

              栗田さんはサー・トービー・ベルチという酔っぱらいの役で、まさに鬼に金棒。
              荒井さんは不運な執事マルヴォーリオを演じた。
              この役がまた恐ろしく悲惨な末路を辿る。良い人なのだがとことん酷い目に遭う。
              こういう展開がまた現実のどうしようさを忘れるなというシェイクスピアのメッセージのように思えた。
              樋口さんは道化のフェステを演じ、ちょくちょく話の腰を折っていた。
              フェスティバルからこの名前が来ているのかなと少し思った。
              彼の口から発せられた「黙れハレンチなサタン」という台詞があまりにインパクトがありすぎて今でも忘れられない。

              だが何よりインパクトがあったのは、地味に舞台監督としてパンフに名を連ねていた大家貴志。
              キャスト欄の司祭役の所にも彼の名前があり、そっちに目が行きがちだが、この情報は見逃せなかった。
              何気に重要ポストに着いていたのね。

              ひまわりさんのシェイクスピアシリーズ。
              今回もやはり見応えがあった。
              次回はどの作品をやってくれるのか、非常に楽しみだし、期待している。
              Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
              『この世界の片隅に』を観てきました
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                月曜担当の後藤です。
                年始に高田世界館で『この世界の片隅に』を観てきました。
                この映画はどうしても特別な場所、特別な日に観たかったので、これ以上ないタイミングと会場で鑑賞するため敢えて去年は観ずに取っておきました。

                この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
                それでもいいという方だけ読んでください。

                この映画を観てまず意識するのは「原爆」。
                作中では時間の経過をちゃんと何年の何月と表示し、日本人としてどうしても避けては通れない原爆投下の結果が訪れることを察してしまう。
                広島が故郷の、主人公すずの人生はきっとこれによって悪い方へ向かう。
                刻一刻と近づく悲惨な末路に、観ているこっちは例えようのない絶望と不安を感じる。

                しかし、その未来が近づいても、また原爆が投下されたその後も、結果だけの現実にありのままに抗うすずの姿に感動した。
                抗うというのは、もちろん根性で苦難を乗りきることもそうだが、泣いたり、笑ったり、怒ったり、一人で楽しみながら、誰かと触れ合いながら、消えない過去と分からない未来から逃げずに今を生きる人の姿の美しさのことに他ならない。
                この作品はリアリティを追及しただけでなく、そういった生きる力に満ちている。

                何より主人公すずの人柄が良い。
                人の幸せを自分のことのように喜ぶことができ、人の痛みを自分のことのように悲しむことができる。
                あの時代、皆が当たり前のように支え合い、すずも人を助け、または助けられて生活しているが、彼女の人の良さが滲み出ていなければこうはならない。

                観た人が捻り出すのが感想で、与えてもらって、気づかせてもらって感謝するのが感動だとするならば、この作品ほど感動を与えてくれる映画はない。
                まだ観ていない人は、ぜひ上映中の映画館を探して観て欲しい。
                観て損はない。
                うまく言えないが、きっとこの映画は何かを与えてくれる作品だ。
                少なくとも僕はまた観たい。



                Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                『野生のなまはげ』を観てきました
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                  月曜担当の後藤です。
                  昨年12月末、シネ・ウインドで映画『野生のなまはげ』を観てきました。
                  僕の去年の作品観賞のラストを締めくくったのはこの映画でした。

                  この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
                  それでもいいという方だけ読んでください。

                  『手塚監督とオレたち』を観に行った帰りに偶然見つけてしまったこの作品のポスター。
                  これは観るしかない。
                  直感でそう思った。

                  内容はとてもハートフルな、少年となまはげの触れ合いの物語り。
                  主人公の少年の成長も見所だが、なまはげがただのペット扱いをされているのがかなりシュール。

                  〜なまはげの生態〜
                  ?鳴き声が「悪い子いねがー」
                  ?肉が好物
                  ?いびきがうるさい

                  作中の彼はご覧の有り様。
                  お母さんにも捨てるよう言われる始末。

                  しかし、最後の別れのシーンで「泣く子はいねがー」と鳴き声が変わったのは感動した。
                  まさか感動するなんて。

                  なまはげはただの知性なしのデタラメペットではなく、きちんとそこには友情や愛情のような人との繋がりがあった。
                  世界一心温まるなまはげ出演作品と言っても過言ではない。
                  観て良かった。

                  Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                  『新潟で戯曲を読む会』の小屋つきをしてきました
                  0
                    月曜担当の後藤です。
                    先月の18日、えんとつシアターで行われた『新潟で戯曲を読む会 』の小屋つきをしてきました。
                    人数の調整で僕も戯曲を読む輪に入れてもらえたのでラッキーでした。

                    題材は岸田國士の『五月晴れ』。
                    恥ずかしながら読んだことがなかったので、これも読めてラッキー。

                    このワークショップは二日間行われ、ただ読むだけでなく作品の背景を調べたり、考察を言い合ったりできる内容。
                    好きな人にはたまらないスタイルのワークショップで、二日目から参加した僕でも素直に楽しめました。

                    戯曲を一人で読んで一人で考察するのは中々やる機会がないもの。
                    誰かとこういう時間を作って戯曲を読むことで、楽しんで作品に触れられるところが一人で戯曲を読む行為にはない魅力。
                    演劇を観た後、感想をSNS上に書くような人、誰かとシェアしたいと思うような人に特におすすめです。
                    次回がある際は、そういった方々にこそ参加していただきたいと個人的に願う限りです。
                    Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                    『蒲原ファンタジア戯曲ワークショップ 短編を書いて、えんとつ王決定戦に参加しよう!』に飛び入り参加してきました
                    0
                      月曜担当の後藤です。
                      11月27日にえんとつシアターで行われた蒲原ファンタジアさんの『短編を書いて、えんとつ王決定戦に参加しよう!』に参加してきました。
                      このワークショップは二日に渡って行われたのですが、僕は一日目のワークショップに参加していないにも関わらず、運良く飛び入りで二回目から参加することができました。

                      このワークショップは演劇の戯曲をそれまで書いたことがない人にやり方を教え、最終的にはえんとつ王決定戦に参加することを目標に行われたものです。
                      参加者の皆さんは既に戯曲を書いてきており、それを全員で回し読みして意見を言い合いました。
                      僕も最初は恐る恐る意見を言っていましたが、だんだん遠慮しなくなり、ちゃんと言えるようになりました。

                      参加者さんの戯曲はどれも持ち味が全然違っていて、一作一作を新鮮に読むことができました。
                      みんないろんな事を考えて戯曲を書いてきたんだなぁ、と書いていないのにしみじみしてしまいました。

                      ワークショップ終了後はみんなで飲みに行き、とても楽しい時間を過ごしました。
                      あまり一緒に飲んだことのないメンバーと話ができて、たくさんの刺激をもらいました。
                      自分の中のアイディアだけで留まっていた作品を僕も書いてみるかと、現在短編をひとつ書いています。
                      えんとつ王に出す予定はないのですが、願わくば上演したいです。

                      最後に、こんな飛び入りで参加した僕を輪の中に入れてくれた主催の星野さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。
                      もし次があればちゃんとフルで参加します。
                      Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -
                      『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ―もう一つの May be blue―』を観てきました
                      0
                        月曜担当の後藤です。
                        先月の23日祝日に西堀DOMOで『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ―もう一つの May be blue―』を観てきました。
                        この舞台は観劇ラッシュの締めに選んだのですが、やはり期待を裏切らない名作でした。

                        この感想文は多くの批評とネタバレを含みます。
                        それでもいいという方だけ読んでください。

                        もはや多くは語らなくとも十分に新潟にその名を轟かす黎明期さんの異色の作品。
                        探偵と助手のロボットの心温まるストーリー。

                        気になっていた出演者Aiの正体がまさかの本物のロボット。
                        ルンバと炊飯器が合体したみたいな見た目だった。
                        彼女と共演するのは相当の調整が必要だったはず。
                        ある意味、勝負だったことだろう。
                        もし本番中に故障でもしたら、と思うとやりきった黎明期の皆さん、特にシダさんはさすが。

                        黎明期作品は、一見無関係な会話の中に伏線が隠れていたり、いつの間にか話の核心が顔を出したりする。
                        雑味がなく遊び心に溢れている。
                        この良さに加え、Aiの存在が作品のリアルさを増し、愛らしさをプラスさせた。
                        少なくとも僕は彼女が出てきてかなり和んだ。
                        びっくりしたと言うよりも。

                        黎明期さんはこの作品でまた進化をしたのではなかろうか。
                        劇団は違えど、こういう精巧に攻めた表現ができるのは羨ましい。
                        こういうのはもう一度観てみたい。
                        来年の黎明期作品への期待値を上げる、いい結果に結び付いた舞台だった。
                        Posted by : 創るつながるプロジェクト | 後藤忠彦 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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